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トム・ディクソンとKid Creole and the Coconuts [デザイン/建築]

山手通りの神宮前の交差点から千駄ヶ谷小学校に向かう途中に「フェイスビル」という建物がある。地下には「バスタパスタ」というイタリア料理店があったけど、今でもあるのだろうか。この「フェイスビル」の最上階にはバーと「フェイスギャラリー」があって、ここで80年代の半ば頃にトム・ディクソンの日本で初めての個展が開かれたことがある。彼の作品はシティサルベージと呼ばれていて、街の中にある鉄素材のガラクタをサルベージして、それを自分のアトリエで溶接し自己流でワンオフの家具や彫刻をつくっていた。マンホールの蓋やフライパンなどが椅子の座面に使われたりしていた。彼はロン・アラッドのアトリエ「ワンオフ」にも一時期いたみたいだが、溶接機械を借りていただけかもしれない。

当時彼はロンドンのアンダーグラウンドのヒーローの一人だった。不法ディスコを経営したり、ミュージシャンとしてもそれなりに活躍していた。個展の展示作品には水槽もあったけど、この水槽に入れた金魚はすぐに死んでしまうと担当者が嘆いていた。この頃のトム・ディクソンには間違いなく「毒」があったんだな。ぼくは早朝の六本木の街をうろうろしているトムを見たことがある。何かをサルベージしていたのだろうか。個展を企画したのはシー・ユー・チェンさんだったはずだ。当時、チェンさんの事務所CIAにはトム・ディクソンのワンオフの家具がたくさんあった。その頃、トム・ディクソンはナイジェル・コーツの現場の造作の仕事でよく日本に来ていたのだ。西麻布の「ザ・ウォール」にも彼の造作があると思う。三倶が建てたビルだ。なつかしい。

1981年のトム・ディクソンの映像


悪趣味デザイン展覧会 [デザイン/建築]

「『趣味が良い』がどういうことかを理解する前に、私たちはまず悪趣味を駆逐しなければならない」。Gustav Edmund Pazaurek。

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1865年にプラハで生まれた美術・博物学者のGustav Edmund Pazaurekは、一般市民が「良いモノ」とは何かを知り、駆逐すべき悪趣味を示すため、1909年に南ドイツ・シュツットガルトの州立工芸博物館内にAbteilung der Geschmacksverirrungen(Cabinet of Bad Taste)をつくり、自身が設けたバッドテイスト分類カテゴリーに照らし合わせた悪趣味製品を実際に展示して見せた。それはドイツ工作連盟の啓蒙活動の一環でもあった。選択基準は、誤った素材、誤ったデザイン、誤った装飾などのカテゴリーに分けられていて、それぞれにサブカテゴリーの基準がある。(記事末参照、英語です)。

かつてヨーロッパではドイツ製品は粗悪品の代名詞だった。ドイツ工作連盟設立はドイツ製品の品質向上の目的も大きかった。製造者教育はもちろんだが、ドイツ工作連盟は実際にモノを使う市民たちの審美眼を鍛えるためにさまざまな啓蒙活動を行っていたのだ。使い手がモノに対して厳しい目を持てないと、つくり手も成長しないからだ。子どもたちの教育のために「良い製品とは何か」を教える教材キットもつくり、連盟の担当者はそれを携えてドイツ国内の学校を巡り、今風に言えばグッドデザインとは何かを子どもたちに教えていた。
この教材は「Werkbundarchiv – Museum der Dinge」に常設展示されている。

ベルリンにある「Werkbundarchiv – Museum der Dinge」では、今年の1月11日までPazaurekのCabinet of Bad Tasteを現代に再現する「EVIL THINGS. AN ENCYCLOPEDIA OF BAD TASTE(悪趣味製品大全)」を開催していた。まず、シュツットガルトの州立博物館にあるPazaurek選バッドテイスト収蔵品を借りて展示し、さらにベルリン市民にPazaurekのバッドテイスト分類カテゴリーに適う「酷い製品」を募って、各家庭にあるバッドテイストな品を集め、それを一覧展示することで「悪趣味製品大全」は構成されていた。この展覧会をベルリン在住の阿部雅世さんに教えていただき、昨年秋にベルリンを訪れた際に案内してもらった。この博物館はユーゲントシュティールの建物の中にある。夕暮れの階段を上り博物館へ。

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展示品はこんな感じ。超面白かった。市民が応募したバッドテイスト製品の中にはフィリップ・スタルクのデザインが何点かあった。フツーの人に選ばれるなんて、スタルク先生にはまた新しい勲章が加わったね。

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こういう展覧会、展示品を製造販売している企業のことを考えると日本では難しいんでしょうね。この博物館では常設展示で日用品のパッケージや子どもの玩具を旧東西ドイツで比較展示していたり、名品から名もない品まで、フツーの家庭で使われていた製品を時代別やカテゴリー別にざっくりと展示していて、何時間見ていても飽きないと思う。これがドイツのアーカイブ文化なんだな。一点一点にキャプションはなくて、カテゴリーごとに大まかな解説がある。

以前、ノイハウゼン市役所内の美術館で見た「legal / illegal, Art beyond Law」という現代美術の展覧会を思い出した。

Werkbundarchiv – Museum der Dinge
Oranienstraße 25
D-10999 Berlin



BAD TASTE, Systematized by Gustav E. Pazaurek


アルミナムサイドチェアキャスター付き [デザイン/建築]

事務所のアルバイト席用の椅子に、KEVIの赤や黄色を探していたが、残念ながら見つからなかった。結局、イームズのアルミナムサイドチェアの中古品を買う。張り革は白。KEVIはアームなしがキレイだけど、アルミナムシリーズはアーム付きのほうがバランスが良いと思う。でも幅やアームの高さを考えるとテーブルへの収まりが悪そうなので、シンプルなサイドチェアにした。バーチのテーブルに意外に合っている。端から見るとこぢんまりとしているようだが、思っていたより座面が大きかった。

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「50年住宅」を学生が提案(笑) [デザイン/建築]

「全日本学生建築コンソーシアム」という組織があるらしい。リビングデザインセンターOZONEから届いたプレスレリースの中に、全日本学生建築コンソーシアム2009住宅設計コンペ展の案内があって、それでこのコンペのことを知った。巷では100年住宅とか200年住宅とか言われていて、建築家にはそれを実現するための提案が求められている中、未来の建築家を目指そうという学生に「50年住宅」とは噴飯ものだ。身内が勝手にハードル下げてどうするんだよ。甘やかし過ぎだろ。500年住宅くらい提案させろ、とぼくは思う。いやホントにありえないよ。現役の建築家自身の甘えの投影なんじゃないかと思った。回りくどい言い訳みたいなものだ。誰がこのテーマを考えたのか知りたいね。ちなみに審査員は吉田研介、山下保博、早草睦恵の3氏の建築家だ。この人たちが決めたテーマなのだろうか。

一応、プレスレリースにはこんなことが書かれている。

(前略)昨今唱えられている100年、200年住宅は、設計者本人が実際に100年後の姿を見ることができません。そこで、実際に検証できる「50年」と設定しました。現実的に表現できるテーマこそ、これからの住宅に必要です。今評価され、50年度も評価されるなら、その後の未来も同様です。

「50年度も評価されるなら、その後の未来も同様です」という楽観の根拠は何だろう。ホントに同様なのかな。100年後の姿を見ることができないからこそ、建築家は現時点であっても、未来のその先で仕事をしなければいけないのだと思う。建築家は現在ではなくて未来をつくっているのだから。もちろん卑近な問題は山積みで、それも解決しなければならないのだが、そんなことはどの仕事でも同じで、その建築ができて寿命を全うするまでの時間と空間を、人々のためにつくり出す仕事であることを、建築を学ぶ者も自覚してほしいと思う。逆にリアルな問題に直面しなくてもいい学生だからこそ、実現不可能であっても、先の先を見据えた理想の住宅の提案をさせるべきだ。自分の中に理想の住宅があれば、社会での実際の仕事の距離感と達成感を常に実感することができ、反省し、時には自賛しながら前進できる。そう考えると、一部の建築家は大きな目標や理想を見失っているのではないかと思う。

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「生命」とは何か [デザイン/建築]

21_21 デザインサイトで昨年行われた「セカンドネイチャー」展のカタログに寄稿した文章です。

「生命」とは何か、とは、おそらく人類が言葉を使い何かを考え始めた瞬間から、人々の前に立ち現れた永遠の命題だ。「生命」については、古来より、哲学者や宗教家や医学者といった賢人たちが、それぞれの立場で語り、思惟の断片を記してきた。答えはない。それでも人々は考える。もちろん私も考えている。「生命とは何か」。ここではもう、個人的な所見を述べるしかないので、僭越ながら、およそ十年前の記憶を遡り、私個人のある経験を書いてみたいと思う。

「当機はローマ市上空を飛行中です」。
そんな機内アナウンスからしばらく経ち、私は夜間飛行のアリタリアの窓から、漆黒のティレニア海で象られた地上の銀河を眺めていた。ナポリを訪ねるのは初めてだ。危険だとか街が汚いとか、出発前に散々な評判ばかりを吹き込まれていたけれど、実際のナポリは、ゲーテやアンデルセンが讃えた通り、心を喜ばす不思議な空気が満ちていた。雑誌の仕事でナポリに来た私は、翌朝から取材を開始した。そこで確信したのは、この街では地図が役に立たないということだった。地図とは、都市を平面に投影したものに過ぎず、道や建物の形は分かるけれど、そんな影はこの街ではほとんど意味がないことに気づいたのだ。混沌の都市で、ショッピングモールの見取り図のようにいかないことは、先刻承知の上だったのに、想像以上に都市の襞は深く、自分が目指す先が何であるかすら分からない。地図に頼ろうとしていた自分が不遜だった。

ナポリの街は分からないことだらけだ。人に尋ねると人の数だけナポリの街がある。この街は現実でもあり記憶でもある。この仕事の前に、取材で面談したイタリア人デザイナーのアンドレア・ブランジ氏が、「ナポリは素晴らしい街だが、誰に会うかが重要だ」と意味深長な助言をしてくれたことを思い出していた。あちこちに時間が堆積していて、一段下るとまったく違う時代相を現し、時には複雑な歴史の断面に出くわし、私たちを惑わせた。街の質素な女性はエピクロス哲学を語り、西のインテリはプラダの品質を語っていた。そして私は、この一筋縄ではゆかない「分からなさ」が、ナポリの生命なのだと思うようになった。

当時、巷にはコミュニケーションテクノロジーという言葉が溢れ、情報技術革新は世界の人々がすぐに分かり合える理想の社会を実現すると喧伝されていた。それは本当だろうか。すぐに分かり合えることは幸せなのだろうか。私が十年前に、あの南イタリアの空の下で実感した「生命」とは、ひと言で言えば「謎」だった。いや、生命が謎なのではなく、分からないこと、分かり合えないことに生命が宿っているのだ。他人も、恋愛も、未来も、世界も、人生も、自分自身すら謎だらけで理解ができない。でも私たちはそれを分かりたいと思う。理解したいと願う。そこに命があるのではないか。謎が解けるということは、つまり、生命が尽きるということではないだろうか。理解を放棄することも生命を放棄することではないだろうか。そして私の生命が終わる瞬間には、「ああ、あれはそういうことだったのか」と、すべての謎が瞬時に氷解して彼岸へと旅立つのだろうと思う。

ナポリで感じた生命観は、今も私を動かし続けているのは間違いない。以来、私は、編集者という仕事に就きながら、混沌を整理してキレイに並び替え、分かりやすく読者に伝えようと思わなくなった。分かりやすくしてはいけない。複雑な世界を単純化せず、複雑なまま受け入れてもらうにはどうすれば良いのか。生命を損なわずどう伝えられるか。そんなことばかり考えている。複雑な環境を知るためには、自分自身が環境と同じだけ複雑にならなければならない。こんなことを言ったのはシステム工学の黎明期を生きた『サイバネティクス序説』の著者ロス・アシュビーだった。私は、誰にも訪れる死を待つ人生の今この瞬間も、生きる実感が欲しいので、生命と同じだけ複雑になりたいと願っている。

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1958年/エゴン・アイアーマンとル・コルビュジエ [デザイン/建築]

アシスタント用の椅子で何か良いモノはないか探していた。KEVIが良いんじゃないかと思い、価格をネットで調べてみても、ぼくが昔使っていた背と座が合板のスィーベルチェアは見つからなかった。やっと見つけたのは50周年記念モデルで価格はなんと246750円だ。残念ながらこれはムリです。今、世界で使われているオフィスチェアのツインキャスターはKEVI社が発明したものだ。

KEVIが発表されたのは1958年で、デザイナーはヨルゲン・ラスムッセン。1958年はドイツの建築家エゴン・アイアーマンも、KEVIとほぼ同仕様の回転椅子を、同年、開催されたブリュッセル万国博覧会のドイツ館のためにデザインしている。現在の製品名は「Ausführung SBG 197」。価格は849,66ユーロ。写真を見る限り、この椅子はツインキャスターは採用していないみたいだ。当時のオリジナルデザイン通りに造られているのだろうか。メーカーはLINEA。日本の家具メーカーのリネアジャパンとは関係ないと思う。フォルムだけなら、個人的にはこのアイアーマンのデザインのほうがKEVIより好きだ。エゴン・アイアーマンの仕事には、成形合板の椅子や籐編みの椅子など、世界のデザインの動きとシンクロしているものが多い。インターネット時代の今より、昔のほうが同時代感や連帯感は強かったのかも知れない。

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「Ausführung SBG 197 AR」


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松本民芸家具と池田三四郎 [デザイン/建築]

次に買う椅子は自宅用に松本民芸家具かジョージ・ナカシマと決めているけど、まだ先のことになりそうです。「エスクァイア日本版」に書いた記事です。松本民芸家具の池田三四郎氏はもっともっと評価されるべき方だと思う。今年は池田三四郎生誕100年です。


英国のウィンザーチェアを手本として、椅子づくりの伝統を松本に築こうとしていた人がいた。民芸家具の聖地松本市に評論家柏木博氏と向かう。

松本市と新宿を約3時間で結ぶJRの特急「あずさ」の名は、往年の歌謡曲のタイトルで鉄道ファン以外にも有名だ。梓(あずさ)とはカバノキ科の木の名前で、ミズメザクラとも呼ばれる日本固有種の落葉高木。信州を代表する樹種の一つであり、堅くしなやかな梓材でつくられる梓弓は、平安時代には信濃の国から朝廷に献上された記録も残されている。城下町ができた16~17世紀には、箪笥などの和家具が、松本の伝統工芸として広く知られるようになったが、加工が難しい梓材を家具に使った先駆は、松本民芸家具だった。

「松本は久しぶりです。前回は小布施での仕事の帰りに立ち寄ったのですが、もう3年前ですね」。晴天の冬の午後、デザイン評論で知られる柏木博氏と、松本市・中町通りを歩く。女鳥羽川と並行する中町通りは、かつては酒蔵や呉服問屋が建ち並ぶ繁華街だった。火災から町を守るため造られたなまこ壁の土蔵が保存され、店舗や社屋として今も現役で使われている。通りには工芸や民芸、骨董の店が集まり、古き松本の面影と相まって人気の観光スポットにもなっている。この日、私たちが目指す場所は、松本民芸家具のショールームだ。

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木の椅子 [デザイン/建築]

以前「ELLE DECO」に書いた原稿です。

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木は歴史的に見ても人類にとってもっとも馴染み深い素材と言える。しなやかで安定感のある固さ、軽さ、そして冷たすぎない肌触りは、体が直接触れる椅子の材料としても最適だ。また、木は切られて第二の生命が与えられると言われる長寿命素材で、修理しやすく、しっかりと手入れすれば何代にもわたり愛用できるロングライフ椅子にもなる。デザイナーにとっては、木はさまざまなフォルムを実現できる自由な素材で、木工技術の進歩とともにデザインの幅も広がっていった。

私たちが普段使っているプロダクツとしての椅子も、木工の技術革新からスタートした。産業革命以前、椅子は王侯貴族の権力の象徴で、特注で誂える豪華な工芸品だった。しかし、産業革命で財を成した企業家が貴族に代わり文化の担い手となると、都市文化の誕生とともに椅子は大衆の道具として普及していく。当時、都市文化の発信源でもあったカフェでは大量の椅子が求められた。ウィーンの家具職人で企業家のミヒャエル・トーネットは、木の丸棒を蒸し、柔らかくして曲げる曲木加工を、創意工夫で工業化に適した技術に洗練させ、椅子の量産化を最初に果たした人物である。

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ステルビオ/ハートのAが出てこない [デザイン/建築]

近所にステルビオを所有している方がいる。いつもピカピカで、キズなども見当たらなくてスゴく大切に乗られているようだ。ステルビオはちょうど20年前に発表されたクルマだ。こうやって見ると、やっぱりザガートっぽいね。

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何と言ってもいちばん特長はボディに内蔵されたフェンダーミラー。1983年の規制緩和以前は、ボンネット付きのクルマにはフェンダーミラー以外は認められなかった。ステルビオが発表された頃は、もうドアミラーが認可されていた時代だったけど、ステルビオのデザインに関しては、櫻井慎一郎はなぜかフェンダーミラーにこだわっていたのだ。トヨタセンチュリーは今もフェンダーミラーが使われている。

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ル・コルビュジエが使っていたスイッチ [デザイン/建築]

ル・コルビュジエ Le Corbusierとピエール・ジャンヌレ Pierre Jeanneretが、シュツットガルトのヴァイセンホフ・ジードルンクで設計したDOPPELHAUS(1927)の室内照明用に使っていたロータリースイッチ。ベースはセラミックとベークライト、つまみはデュロプラスト(duroplast、熱硬化性樹脂)でできている。デュロプラストは旧東ドイツの国民車トラバントに使われていたプラスチックだ。

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現在製造しているメーカーはManufactum Thomas Hoof Produkt GmbH。オリジナルは1910年に製造が始まり、船舶や工業用に使われていたようだ。回した時のカチッとした手応えが良い。スプリングが利いている。別に何に使う予定もないのだけど購入してしまいました。もちろんドイツのVDE認定も受けている。

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