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ベルリン [ドイツ/シュツットガルト]

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先月末日、友人のカロリン・シュタインベックの事務所設立10周年記念パーティーがあったので、ベルリンに行ってきた。カロリンはクランブルックを修了して、アドビでタイポグラフィのデザイナーを務め、独立後はベルリンを拠点にグラフィックデザイナーとして仕事をしている。パーティーでは久しぶりに会う人もいて、すごく楽しかった。

今回の滞在期間はかなり短くて、すぐに帰国しなければならなかったけど、ベルリンでは阿部雅世さんに超ウマい自家製ビールと超洗練されているドイツ料理のお店や、伝統的な南ドイツ料理店、バカウマトルコ料理のお店、ベルリン社交界の雰囲気を残すハイブロウなカフェなど、いろいろと連れていっていただき、ベルリンって選択肢が豊富で、どんな人でも必ず自分の居場所が見つかる、ホントに良い街だなと思った。ブルーノ・タウトのジードルンクや、阿部さんが暮らしているオスカー・ニーマイヤーの集合住宅など、見どころも満載で中味が濃い滞在でした。念願だったManufactumのカフェに行くこともできた。いや、ホントに素晴らしい。

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アート、サイエンス&ビジネス プログラム/Akademie Schloss Solitude [ドイツ/シュツットガルト]

今年の1月に取材して書いた記事です。掲載誌「エスクァイア日本版」はご存知のとおり休刊となり、出版社のエスクァイアマガジンジャパンも6月末日で解散しました。勝手ながら、記事の問い合わせ先を引き継ごうと思い、ここに公開させていただきます。質問などは右カラム下にある「メッセージを送る」のリンクからどうぞ。
取材協力/Akademie Schloss Solitude
interpretation by Eiko Micknass

ここには森と城しかない。しかし時間はある。その豊かさに浸る。
南ドイツ、シュトゥットガルトの、美術家のための国際フェローシップに
2002年から新しいプログラムが加わった。
ビジネスパーソンに開かれた、アート、サイエンス&ビジネス・プログラムだ。

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城で何が起こっているのか

フランクフルト国際空港に2時間遅れで到着したルフトハンザは、雪の駐機場に佇んでいた。慌ただしい乗り換え客たちの喧噪を抜けて、建築家永山祐子は、空港駅からドイツ国鉄に乗り換えシュトゥットガルトを目指す。自動車産業で栄えた南ドイツの工業都市。その郊外の、雪原と森の小高い丘の上に私たちの目的地はある。その名は「アカデミア・シュロス・ソリテュード(以下・ソリテュード)」。

シュロス・ソリテュードとは16世紀に建てられた、後期バロック様式の美しい宮殿の名前だ。現在は、国際的なフェローシップ・プログラムの名称として、世界の美術作家、音楽家たちに知られている。一般にアーティスト・イン・レジデンスと呼ばれるプログラムで、フェロー招聘されると、宮殿内にアトリエと住居が用意され、奨学金と制作費が提供される。日々の生活に煩わされることなく、制作に専念できるのだ。施設内には各種工房や暗室なども完備され、滞在中、展覧会や演奏会の企画製作も手掛けてくれる。出版部門から書籍の発刊も可能だ。世界でも有数の恵まれたプログラムと言っていい。募集の対象となるカテゴリーは、デザイン、文学、建築、美術、映像、音楽、パフォーミングアーツの7部門。さらに「ソリテュード」は、2002年に新しいカテゴリーを設け、画期的なプログラムをスタートさせた。それがアート、サイエンス&ビジネス・プログラムだ。美術家だけでなく、科学者、研究者、そしてビジネスパーソンにも門戸を開いたのである。

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アート&サイエンスの本質とは

なぜ画期的なプログラムと言えるのか。最大の理由は、美術作家とビジネスパーソンの「日常的」な出会いや対話と、それが引き起こす化学反応にある。永山祐子の父上、自然科学研究機構兼生理学研究所の永山國昭教授は生物物理学の第一人者で、科学と芸術の架け橋となる人材支援を目的としたロレアル賞の審査委員を務めてきた。そうした環境で育った彼女にとって、アート&サイエンスは身近な視点なのだが、それを実践する場が限られていることに疑問を感じることがあったと言う。曰く、「賞という枠組みの中で両者が向かい合っても、科学&芸術ではなく、科学vs芸術という構図になりがちな印象を得た」。二つの知が出合い、衝突し、共感し合うことで、未来につながる新しい価値観が生まれるのではないか。しかし実際には、一つの大学内での学際的研究も進まないのが現状だ。その突破口が「ソリテュード」のアート、サイエンス&ビジネス・プログラムに見いだせるかも知れない。

シュトゥットガルト中央駅からタクシーで約30分。クロツグミが恋の歌を口ずさむモノトーンの森を抜けると、忽然と視界が開け、小振りだが端正な古城が目に飛び込む。「ソリテュード」だ。エントランスの重い扉を開けて、地下のカフェテリアで待っていると、アート&サイエンスのプログラムコーディネーター、ユリア・ヴァーマースが鍵を手に現れた。永山はここでフェローと同じように、キッチンと家具が完備された宮殿内のスタジオで3日間を過ごす。明日はディレクターへのインタビューが待っている。

国際化社会の学びとは何か

「アカデミー設立のプロジェクトチームが結成されたのは、ちょうど20年前の1月でした。20周年の『ソリテュード』にようこそ」。ディレクターのジャン-バプティスト・ジョリー教授は、執務室に私たちを笑顔で迎え入れた。ジョリーはパリ出身のフランス人で、ドイツ文学と言語学をパリとベルリンで修め、'83年にシュトゥットガルトに移り住んだ。'89年1月から「ソリテュード」設立委員会の議長を務め、開設後ディレクターに着任する。「'89年11月、ベルリンの壁が崩壊し、東欧の民主化が一気に進みました。『ソリテュード』は設立当初、旧共産圏の若手作家への支援もテーマの一つだったのです。応募者もドイツ国内がほとんどでした。その後、審査員に西欧圏以外の若手有識者が参画するようになり、選定にヨーロッパの目とは違う視点が加わるようになった。現在は一度の公募で1500超の応募が世界中からあり、ドイツ国外からの応募者が60~65%を占めています」。

設立当初より変らないことは、可能性を持つ作家を支援する姿勢だ。ジョリー教授はこう続ける。「人はいろいろなところで学ばなければならない。他者の文化を自分に採り入れ、異文化に興味を持つことはヨーロッパの学びの伝統でもある。今日は情報収集の手段も多様化し、自分の興味が何かを探しやすい環境にあると思う。あとはその場所に行けばいい。ユーロ統一以後のヨーロッパはそうした動きが活発になっている。もちろん大学は今日でも重要な場だ。豊かな知の環境に身を置くことは、大きな意味がある。今日のヨーロッパで不足しているものと言えば、将来の社会に必要と思われる知のコンビネーションだと思う。例えば哲学、デザイン、科学技術の三者の恊働は、残念ながら基礎研究ではまだ進んでいません」。


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ペーター・ヒュープナーの恐竜建築 [ドイツ/シュツットガルト]

1月にシュツットガルトに行った時、いや、帰った時に、郊外のシュタムハイムにある「青少年クラブ」を建築家のNさん、フォトグラファーのHさんと見に行った。
これはテンション上がるね。

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「TOTOヨーロッパ建築案内」のシュツットガルトのページに、他の有名建築を差し置いて紹介されていた建築物だ。建築家はペーター・ヒュープナー Peter Hubner(ヒューブナーという表記もあり。ドイツ語の発音だとプのほうが近いはず)。でも施工図面を作成したわけではなく、スケッチを描き、それをもとに地元の人々が集まって施工したらしい。ちゃんと調べてみたいところだが、今は手元に資料がないのでした。2002年にはフランクフルトの「自由ヴァルドルフシューレ」も手掛けているようだ。とりあえずAmazonで著書を購入しようと思う。藤野シュタイナー高等学園の校舎を、先生と生徒が自分たちで建てていたことを思い出した(関連記事12)。

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シュタムハイムは、70年代の自律的左翼組織ドイツ赤軍(RAF)メンバーが収監された刑務所があることでも有名だ。70年代後半に起きた、誘拐、殺人、ハイジャックなど、一連のRAFのテロ事件は「ドイツの秋」(Deutscher Herbst)と呼ばれ、首謀者であるRAF幹部はシュタムハイム刑務所内で自殺する。この数々の事件に関して1978年には「秋のドイツ」というオムニバス映画が製作され(テロ事件の通称はこの映画のタイトルに由来する)、また、1986年にはベルリン国際映画祭でドキュメンタリー映画「シュタムハイム」がグランプリを受賞している。昨年秋にドイツで公開された新作映画で、アカデミー外国語映画賞にノミネートされた「バーダー・マインホフ・コンプレックス(Der Baader Meinhof Komplex)」も、この時代のテロ事件を描いた映画だ。つまりシュタムハイムは、ドイツでは70年代の左翼テロのイメージに結びつく街でもあるのです。

以下、Amazonのリンクだけです。

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The new application round for the solitude grants [ドイツ/シュツットガルト]

For the twelfth time in 18 years the international residency program Akademie Schloss Solitude – located in Stuttgart, Germany – is granting approx. 65 residency fellowships of three to twelve months in duration. From 2009 to 2011 a total funding amount of 1.36 millions will be distributed: 860.000 Euro for grants and appr. 500.000 Euro for projects.

A public foundation opened in 1990 and funded by the State of Baden-Wurttemberg, the Akademie Schloss Solitude operates an international residency program awarding live/work fellowships to artists. Hundreds of artists from over 75 countries have developed and advanced projects at the Akademie since its opening, creating a close-knit, global network of Solitude alumni that expands from year to year.

International artists are invited to apply from the following disciplines: Architecture (architecture design, urban studies, landscape design), Visual Arts (including performance art and curatorial practice), Performing Arts (stage design, directing, dramaturgy, playwriting, dance, acting, musical theater, performance), Design (visual communication, fashion, costume, product or furniture design), Literature (theory/criticism, essay, poetry, fiction, translation), Music/Sound (sound installation, sound and music composition, sound and music performance) and Video/Film/New Media (including video installation).

For the second time, the application round also offers the possibility to apply for a residency fellowship in the art, science & business program. Scholars, scientists and professionals from the disciplines of the Humanities, the Natural Sciences and Economics are invited to apply.

Persons up to 35 or who have completed a university or college degree within the past five years are welcome to apply. Currently enrolled university or college students (at the time of application) will not be considered for selection. Each fellowship recipient is granted Euro 1.000 per month, in addition to free lodging. The independent jury consists of a jury chairperson and specialist jurors who independently allocate the fellowships for their respective disciplines.

The jurors for the twelfth application round are: Beatriz Colomina, Princeton/USA (Architecture), Dan Graham, New York/USA (Visual Arts), Christoph Schlingensief, Berlin/Germany (Performing Arts), Yves Béhar, San Francisco/USA (Design), Mircea Cartarescu, Bucharest/Romania (Literature), Lucia Ronchetti, Rome/Italy (Music/Sound) and Sarah Morris, New York/USA (Video/Film/New Media). For the art, science & business program: Hans Ulrich Gumbrecht, Stanford/USA (Humanities), Vadim Bolshakov, Boston/USA (Natural Sciences) and Caroline Gerschlager, Vienna/Austria (Economics).

Application deadline is October 31, 2008 (Postmark). As of July 1, application forms can be downloaded from the application website http://application.akademie-solitude.de.


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35歳までと書いてありますが、ぼくが応募したときは42歳でした。年齢制限は厳密に決まっているわけではないようです。

ミュージアム6題/モダンデザイン100年のアーカイヴ。 [ドイツ/シュツットガルト]

19世紀、西欧は科学技術の進歩とともに発展した。20世紀初頭、ドイツでは科学技術と芸術の関係が模索され、そこに芽生えたモダンデザインの思想が、やがて人類の20世紀の生活を大きく変えていく。些細な日用品から豪奢な工芸品、形を持たない技術まで。その100年の歩みを真摯に記録し続けてきた記憶の管理者──ドイツの技術・デザイン博物館は、現代に生きる私たちの回想録だ。大航海時代の王侯貴族が、世界の珍しい品々を収めたヴンダーカンマー(驚異の部屋)は、今日の博物館の起源とされている。ミュージアムイヤーの始めに、私たち100年のヴンダーカンマーの扉を開けてみよう。成田発ドイツのデザイン&テクノロジー・アーカイヴの旅へ。Gute Reise!
http://blog.so-net.ne.jp/hashiba-in-stuttgart/2006-11-09

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南ドイツへ [ドイツ/シュツットガルト]

フォトグラファーの甲斐さんと雑誌の仕事で南ドイツに向かう。

午後1時に成田を離陸したルフトハンザは、約11時間のフライトの後、大きな満月を従えて夕刻のミュンヘンに到着。まだ午後6時過ぎなのに11月のドイツの空には既に光はなくて、真夜中にだけ現れる蛇が滑走路にとぐろを巻く。入国審査を終えてから乗り換えの飛行機までバスに乗り、駐機場から脚立のようなタラップを7段くらい上る。そこからはターボプロップの小型機でシュツットガルトまでの夜間飛行となる。機内は路線バスよりも狭い。プロペラ機の窓から眼下を窺うと、光る砂を散らしたような小さな光の塊が黒い大地に点々と連なり、小さな飛行機はいくつもの町を飛び越えていることが分かる。それらを結ぶ絶え間ない光の流れは、クルマのヘッドライトがアウトバーンをトレースしているのだろう。たぶん黒い森の上空を飛んでいるはずだ。約1時間のフライトだった。



シュツットガルト国際空港は何度も利用したことがある。だから異国に来たという気がしない。ドイツ語はほとんど分からないくせに、飛行場内に響くドイツ語のアナウンスさえ懐かしい。荷物を受け取り、空港から黄色いタクシーに乗って町の郊外にあるホテルを目指す。車窓を眺める気分は、大げさに言えば故郷に帰ってきた感じだ。実際にはたった1年間しか住んでいなかった。でも公私ともども本当にいろいろなことがあったから、ここで10年くらい過ごした気分なのだ。

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さようならソリチュード [ドイツ/シュツットガルト]

残念ながら昨夜のバレエはチケットが売り切れで観ることはできなかった。
今日は午後からずっと雪が降っていた。森も庭も真っ白だ。日が暮れてから、間断なく空から落ちてくる雪を見ていると、夜空を白い霧が覆っているように見える。もしくは黒い紙の上に描き込まれた白の点描のグラデーション。

明日の夕方の便で帰国するので、今日はフェローとしてソリチュードで過ごす最後の1日。ぼくが約1年を過ごしたソリチュードのことを忘れないように、この場所についてできるだけたくさん書き留めておきます。




まず、ぼくが暮らしていたスタジオがある建物の右前には、後期ゴシック様式の意匠を纏った美しいソリチュード宮殿がある。「孤独宮」と和訳している本を見たこともあった。残念ながらガイドブックにはあまり載っていない。でもとても静かで美しいところだ。

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シュツットガルトについて [ドイツ/シュツットガルト]

ぼくが約1年暮らしたシュツットガルト市について。


http://www.stgt.com/stuttgart/homee.htm

シュツットガルトは南ドイツ、バーデンヴュルテンベルクの州都。この州は西はフランス国境に接し、北はスイス、オーストリアに接している。市の人口は2005年夏で59万774人。ドイツ人が暮らしたい街の最新調査で一位に輝いた。シュヴァルツヴァルト(黒い森)と呼ばれる広大な森に抱かれた工業都市で、市街地は森とブドウ畑に囲まれた盆地にある。四方に小高い丘があり、斜面に建てられた住宅、畑、森林が美しいランドスケープを形作っている。街の第一印象はとにかく緑が多いこと。ハンス・ルーツが計画した緑地計画に則り、黒い森から市の中心シュロスプラッツまでU字型の広大な緑地が連続している。ヨーロッパ有数の緑地公園都市で、市の面積の半分以上を森、緑地、耕地が覆っているそうだ。春から夏にかけて公園で過ごすのは本当に気持ちが良い。ウサギやリスもたくさんいる。シュツットガルトの人たちは散歩と森が好きで、あとはたぶん静けさが好きなのだと思う。BGMがあるレストランやショップも少ない。 夜騒ぐとすぐに通報されて警察がやってくる。

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レオンベルクの旧市街 [ドイツ/シュツットガルト]

今日は特にこれといってトピックはなし。

朝起きて窓の外を見ると、どんより暗くしとしと小糠雨が降る憂鬱な景色が広がっていた。ドイツに来る前にまとめて一気に読んだ浦沢直樹のマンガ「MONSTER」を思い出す(ハリウッドで映画化の話はどうなったのだろう)。ゴミを捨てに外に出てみると意外に温かくて、適度な湿り気も気持ち良く、そのまま傘も持たずに外出することにした。書きかけの手紙が何通かあったので、カフェでコーヒーを飲みながら残りを書いてそのまま郵便局に持っていこう。でもシュツットガルトはクリスマスマーケットで大混雑しているし郵便局もいつも混んでいる。それで、シュツットガルトの反対側の街レオンベルク行きのバスに乗った。レオンベルクのことは前にも何度か書いたことがある。

バスのアナウンスを聞くと「リヨンベルク」の表記のほうがドイツ語発音に近いかも知れない。旧市街には第二次大戦の爆撃を逃れ古い建物がたくさん残っている。日本ではほとんど無名な街だけど(レオンベルガーという犬の名前で知られているかも)、ヨーロッパの旅行ガイドではシュツットガルト旅行のエクスカーションとしてレオンベルク日帰りプランがよく紹介されている。シュツットガルトの街はモダン過ぎて、「ドイツ!」を期待する観光客にはちょっと味気ないから、目でもドイツ気分を味わおうと思うなら、電車Sバーンで15分ほどのレオンベルクはおあつらえむきのスポットだ。 街には中世からの旧跡も多い。

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ドイツのオーガニック製品認証 BIO-siegel/BDHI [ドイツ/シュツットガルト]

寒い日が続いています。芝生が白く見えるのは霜のせい。

ドイツに来てから朝食にパンを食べることが多くなった。パンと一緒に食べるのはハムとチーズ、それと野菜か果物、ミルクコーヒー。簡単で洗い物も少なくてなかなか合理的。朝食で食べる食材はBIOのお店やスーパーのBIOコーナーで買うことが多い。BIOというのはオーガニック食品などの総称。ぼくはオーガニックファシストではないから、有機以外は食べないというわけではなくて、何でもあまり気にせずに食べるほうだ。でも朝食べるものは気分的にBIOの表示があるモノを買ってしまう。街にはBIOのディスカウントストアもあって、スーパーマーケットで買うのとそんなに違わないし(もちろん激安スーパーのモノとは比べられない。でも激安店でもBIO製品は扱っている)、お店はたいてい空いていて、チーズやハムは気軽に量り売りしてもらえるので重宝している。普通のスーパーでもチーズとハムの量り売りはあるけど、混んでいるのでドイツ語が苦手だと列に並びづらい。そして、何よりBIOの食材はおいしいと思うことが多い。特に肉製品や果物。それにパンもうまい。リーズナブルで安全でおいしければ言うことはないので、調理せずそのまま食べるハムなどの加工品や乳製品、生野菜は自然とBIOのスーパーで買うようになったわけだ。

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